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J-GLOBAL ID：201502205419399078   整理番号：15A0287629

大韓民国内の商業や工業ビジネスが電力の危機的ピーク価格決定方式に示す需要応答

Demand responses of Korean commercial and industrial businesses to critical peak pricing of electricity

著者 (4件)： JANG Dongsik (Dep. of Business and Technol. Management, Korea Advanced Inst. of Sci. and Technol., Daejeon, KOR) ,  EOM Jiyong (Graduate School of Green Growth, Coll. of Business, Korea Advanced Inst. of Sci. and Technol., Seoul, KOR) ,  KIM Moon Gyu (Dep. of Business and Technol. Management, Korea Advanced Inst. of Sci. and Technol., Daejeon, KOR) ,  RHO Jae Jeung (Dep. of Business and Technol. Management, Korea Advanced Inst. of Sci. and Technol., Daejeon, KOR)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 90  ページ： 275-290  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力の動的価格決定方式は近年に注目を集め,理由はスマートグリッドの普及に重要な因子の上,近年に普及する再生エネルギーに対するスマートグリッドの競争力を向上する問題解決策の為である。動的価格決定方式は多くの先進経済諸国で汎用するが,企業で意思決定を担当する経営者は価格決定計画や関連するリスクに順応できるか関心が無い。大韓民国が2013年の冬季に採用した危機的ピーク価格決定パイロット計画に対し各種の商業や工業ビジネスが示す需要応答を解析した。34種の商業や工業分野を網羅する合計802種のビジネスが示す需要応答を調査し,需要応答は事業分野で基本的な有意差があり,応答の程度は企業の電力消費量と密接に相関すると実証した。企業が電力の動的ピーク価格決定方式に示す需要応答を解析する際,従来のビジネス分類方式は充分でなく,電力供給を受ける企業レベルの需要応答解析法が必要と実証した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電力供給 ,  公共事業 ,  *価格決定 ,  公共料金 ,  応答解析 ,  小売業 ,  製造業 ,  大韓民国 ,  *国家政策 ,  環境政策 ,  水処理施設 ,  廃棄物処理施設 ,  スマートグリッド ,  パイロット試験 ,  需要分析 ,  *企業行動 ,  経営戦略 ,  エネルギー政策 ,  市場調査
準シソーラス用語： 電力需要応答 ,  動的応答解析

分類 (4件)： 市場調査,広告  (KA06030H) ,  環境問題  (SA01020V) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大韓民国 ,  商業 ,  工業 ,  ビジネス ,  価格決定 ,  需要応答