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J-GLOBAL ID:201502205431851203   整理番号:15A0991388

Aurantii Fructus Immaturusからの化学成分の単離と同定【Powered by NICT】

Isolation and identification of chemical constituents from Aurantii Fructus Immaturus
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 22-25  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的酢酸エチルの化学成分を単離,同定するためには,Citrus aurantiumL.エタノール抽出物の乾燥幼果の一部を抽出した。方法がAurantii Fructus Immaturusの化学成分は複数のクロマトグラフィー技術(シリカゲルクロマトグラフィー,セファデックスLH-20及びHPLCなど)により調べた。これらの化合物はスペクトルデータおよび化学的性質の分析により同定した。結果物理化学的証拠と解析に基づいて,九種の化合物の構造はN-ベンゾイル チラミン メチル エーテル(1),2-ヒドロキシ安息香酸N-2-(4-ヒドロキシフェニル)エチルアミド(2),N-ベンゾイル チラミン(3),N-[2-(4-ヒドロキシフェニル)エチル]-3-methylbut-2-エナミド(4),5,7-ジヒドロキシクロモン(5),タンゲレチン(6),5-デメチルノビレチン(7),isomeranzine(8)およびノビレチン(9)と同定した。結論:化合物1-5を初めてこの属から単離された。化合物4のNMRデータを初めて報告した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 
物質索引 (4件):
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