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J-GLOBAL ID:201502205437696765   整理番号:15A0811853

垂直軸風力タービンの内側/外側プラズマ動作

Inboard/outboard plasma actuation on a vertical-axis wind turbine
著者 (2件):
資料名:
巻: 83  ページ: 1147-1156  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直軸風力タービン(VAWT)ブレードは,内側及び外側動的失速の両方を起こす大きな正と大きな負角度の攻撃を受ける。誘電体バリア放電(DBD)プラズマアクチュエータは,動的失速を制御することができるので,カプセル化した電極をHロータタービンブレードの両側に配備した内側/外側切り替え制御技術を開発した。風下ブレードの外側カプセル化電極により風上ブレードの内側カプセル化電極をアースする目的で,シャフトに取り付けられたマイクロスイッチと高電圧リレーを含む電気機械システムを開発した。アクチュエータは,スリップリングを介して高電圧源に接続され,パルス変調して,オン/オフ正方向送り構成で流れ不安定性を利用した。タービン性能の測定は,スイッチングが,内側または外側動作いずれか単独よりも僅かに大きな改善をもたらすることを示していた。原因が不可避のスリップリング導体近接である浮遊カプセル化電極に生ずるプラズマを弱めるために,僅かな差異を追跡した。浮遊電極プラズマの除去は,タービンの風下掃引領域内に比べて,風上掃引領域内のブレードに相関的な大きな動圧力に起因する内側対外側動作に対して,より大きな性能向上をもたらした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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風力発電  ,  風力エネルギー 
タイトルに関連する用語 (3件):
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