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J-GLOBAL ID：201502205445974758   整理番号：15A0860936

Webサイト主オブジェクトを同定するためのアイトラッキングと瞳孔拡大分析

Combining eye tracking and pupillary dilation analysis to identify Website Key Objects

著者 (6件)： LOYOLA Pablo (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Chile, Santiago, CHL) ,  MARTINEZ Gustavo (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Chile, Santiago, CHL) ,  MUNOZ Kristofher (Dep. of Electrical Engineering, Univ. of Chile, Santiago, CHL) ,  VELASQUEZ Juan D. (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Chile, Santiago, CHL) ,  MALDONADO Pedro (Physiology and Biophysics Program, ICBM, Univ. of Chile, Santiago, CHL) ,  COUVE Andres (Physiology and Biophysics Program, ICBM, Univ. of Chile, Santiago, CHL)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 168  ページ： 179-189  発行年： 2015年11月30日 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Webインターフェイスから目立つ区域,すなわちWebサイト主オブジェクトを同定することは現在のWebシステムがユーザ視聴時間を増やすために行うパーソナル化プロセスの重要な部分である。多くの技術が提案されてきたが,それらの殆どはWeb使用ログの使用に焦点を当てている。最近,ユーザの生体応答からのデータの使用が,分析を改善する代替案として登場した。本論文で,固定時間のような視覚凝視活動だけでなく瞳孔拡大のインパクトも考慮したWebサイト主オブジェクトを同定するためのモデルを提案した。筆者らの主な仮定は瞳孔拡大とWebページ上のWebユーザ嗜好に関し強い関係があるということである。アイトラッキング装置を使用して23人の被験者のナビゲーション活動をとらえた,実際のWebサイト上で実証実験を行った。結果は。決定的ではないが,瞳孔活動の包含がよりロバストなWebオブジェクト分類の抽出を許し,全体正確性において14%増加を達成した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *Web【情報システム】 ,  物 ,  追跡 ,  *瞳孔 ,  *拡大 ,  分析 ,  時間 ,  カスタム化 ,  眼球運動 ,  同定
準シソーラス用語： *Webサイト ,  *アイトラッキング ,  *オブジェクト ,  パーソナル化 ,  凝視 ,  視聴時間

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： Webサイト ,  オブジェクト ,  同定 ,  アイトラッキング ,  瞳孔拡大 ,  分析