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J-GLOBAL ID：201502205515537717   整理番号：15A1199806

LED照明導入時に考慮したい事項の考察-東九州道28トンネルにおけるLED照明整備実績の検証-

著者 (1件)： 大石睦男 (国土交通省 九州地方整備局 延岡河川国道事務所)
資料名： 建設電気技術技術集
巻： 2015  ページ： 180-186  発行年： 2015年09月15日 
JST資料番号： L3320A  ISSN： 1343-3458  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成24年度~平成26年度で整備完了した東九州道の28トンネルについて,照明性能規定を満足するような間隔や配光性でトンネル照明灯具が設置されてはいるが,設置完了後の道路利用者からの照明の見え方(主に平均路面輝度)にはある程度のバラツキが生じている。また,性能規定のトンネル照明整備では,各導入段階での照明設計にも異なる結果がでることもある。今回,東九州道の28トンネルの照明設計等の内容を確認し,今後の導入時の照明設計時等に考慮することが望まれる事項を分析整理したので紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *LED照明 ,  高速道路 ,  九州地方 ,  *道路トンネル ,  路面 ,  輝度 ,  メタルハライドランプ ,  配光 ,  コンクリート舗装 ,  *照明設計 ,  測定データ ,  予測誤差 ,  太陽光発電
準シソーラス用語： 東九州道 ,  セラミックメタルハライドランプ

分類 (2件)： 光源,照明器具  (NB12020F) ,  トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U)

タイトルに関連する用語 (6件)： LED照明 ,  州道 ,  トンネル ,  整備 ,  実績 ,  検証