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J-GLOBAL ID：201502205522095851   整理番号：15A1209090

Creレコンビナーゼにより調節されるOVA HBs抗原トランスジェニックマウスの確立と同定【Powered by NICT】

Establishment and identification of OVA-HBsAg transgenic mice regulated by Cre recombinase

著者 (5件)： Li Xiumei (Centre of Liver Disease, Transgenic Animal Key Lab, 458 Hospital of PLA, Guangzhou) ,  Liu Guangze (Centre of Liver Disease, Transgenic Animal Key Lab, 458 Hospital of PLA, Guangzhou) ,  Chen Meijuan (Centre of Liver Disease, Transgenic Animal Key Lab, 458 Hospital of PLA, Guangzhou) ,  Xie Yong (Centre of Liver Disease, Transgenic Animal Key Lab, 458 Hospital of PLA, Guangzhou) ,  Kong Xiangping (Centre of Liver Disease, Transgenic Animal Key Lab, 458 Hospital of PLA, Guangzhou)
資料名： Jiefangjun Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yixue Zazhi)
巻： 40  号： 5  ページ： 372-375  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2022A  ISSN： 0577-7402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HBV予防と治療の研究のための優れた動物モデルを提供するために,Creレコンビナーゼにより調節されるOVA HBsAgトランスジェニックマウスを作出した。方法:OVA HBsAgトランスジェニックマウスはLoxP部位とOVA HBsAg遺伝子のマイクロインジェクションによって生成されたC57BL/6DBA接合子の前核にした。Alb Cre雄マウスとの交雑受精F_1OVA HBsAg雌マウスの子はCreレコンビナーゼにより誘導されたHBsAgの発現を分析した。PCR,ELISAおよび免疫組織化学的方法はトランスジェニックマウスにおけるHBs抗原遺伝子とCre遺伝子の組込と発現を検出した。結果は491受精卵を注入した,全部で337のは生存した。射出の生存率は68.6%であった。29F_0仔は4PCR陽性マウスを作製し,陽性率は13.8%であった。これまで,F_4仔が得られた。F_1F_4から陽性率は27.5%,32.0%,22.9%と25.0%であった。HBsAg陽性マウスはこれらの子供間で見られなかった。,Alb Cre雄マウスと交配F_1OVA HBsAg雌マウスの16匹の中でPCRにより検出された6であったHBsAgとCreの両方に陽性であった。2匹ELISAアッセイによるHBs抗原陽性を示した。Creレコンビナーゼ誘導後のHBsAgの発現率は33.3%であった。結論OVA HBsAgトランスジェニックマウスを成功裡に再現しており,安定して継代される。Creレコンビナーゼはin vivoにおけるHBsAgの発現を誘導することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接合子 ,  生存率 ,  受精 ,  *HBs抗原 ,  抗原 ,  子供 ,  雌性 ,  遺伝子 ,  受精卵 ,  雄性 ,  *トランスジェニックマウス ,  ELISA ,  マイクロインジェクション
準シソーラス用語： 陽性率 ,  動物モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： Creレコンビナーゼ ,  調節 ,  HBs抗原 ,  トランスジェニックマウス ,  同定