液体媒体中のパルスレーザーアブレーションによるCuInSe<sub>2</sub>ナノ粒子

MENDIVIL M.I.; GARCIA L.V.; KRISHNAN B.; KRISHNAN B.; AVELLANEDA D.; MARTINEZ J.A.; MARTINEZ J.A.; SHAJI S.; SHAJI S.

文献

J-GLOBAL ID：201502205541462970 整理番号：15A1348746

液体媒体中のパルスレーザーアブレーションによるCuInSe₂ナノ粒子

CuInGaSe₂ nanoparticles by pulsed laser ablation in liquid medium

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資料名：
巻： 72 ページ： 106-115 発行年： 2015年12月
JST資料番号： B0954A ISSN： 0025-5408 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

液体媒体中でパルスレーザーアブレーション(PALM)は,複雑なナノ構造体を調製するための微細加工法である。CuInSe₂(CIGS)は,太陽光発電業界の用途を有する合金である。本研究では,PLALMによって合成されたCIGSナノ粒子の特性に及ぼすレーザアブレーション波長,エネルギーフルエンス,及び液体媒体の影響を検討した。得られたナノ粒子は,透過型電子顕微鏡(TEM),エネルギー分散型X線分光法(EDX),選択視野電子回折(SAED),X線光電子分光法(XPS),及び紫外可視吸収分光法によって分析された。XPSの結果は,アブレーションされた生成物の化学状態と組成を確認した。TEM分析は,様々な液体媒体とアブレーション波長で得られたナノ材料のための様々な形態を示した。これらのCIGSナノコロイドのための光学的性質は,紫外可視吸収分光法を用いて分析された。その結果は,第四太陽電池材料のナノ粒子のために有用な合成法としてPLALMの使用を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

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電気化学反応 , 太陽電池

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液体媒体中のパルスレーザーアブレーションによるCuInSe2ナノ粒子

液体媒体中のパルスレーザーアブレーションによるCuInSe₂ナノ粒子