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J-GLOBAL ID:201502205616217330   整理番号:15A0035561

大腸菌O157:H7の検出のための蛍光マイクロスフェア免疫クロマトグラフィーストリップの開発【Powered by NICT】

Development of Fluorescent Microsphere Immunochromatographic Strip for Detection of Escherichia coli O157:H7
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号: 16  ページ: 353-357  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大腸菌O157:H7の迅速で高感度の検出のための蛍光ミクロスフェア免疫クロマトグラフィーストリップ試験を開発した。方法:カルボキシル基で修飾した蛍光性ミクロスフェアはマウス抗-大腸菌O157と共有結合した:H7モノクローナル抗体,ウサギ抗大腸菌O157:H7ポリクローン抗体とロバ抗マウスIgGを試験ラインと対照ラインとしてニトロセルロース膜上に噴霧した。二重抗体サンドイッチELISA(DAS-ELISA)に基づくE.coli O157:H7の検出のための蛍光ミクロスフェア免疫クロマトグラフィーストリップを開発した。結果:使用結合緩衝液は0.02mol/L PB(pH 5.0)であった。モノクローナル抗体/ミクロスフェア比は100μg/mgであった。手順を試験ストリップの試料を検出するためのわずか5分を必要とした。肉眼検出の限界は1.2×10~4CFU/mLと低く,蛍光読取装置を用いて6.1×10~3CFU/mLに増加した。30実験室株との交差反応性は,黄色ブドウ球菌と限界交差反応性にもかかわらず認められなかった。結論:大腸菌O157:H7検出のために,新規な方法を提供する,蛍光ミクロスフェアストリップは,ユーザフレンドリな操作,迅速性,高感度,定量化の容易さという特徴を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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