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J-GLOBAL ID：201502205741842336   整理番号：15A0928944

高強度鋼複合Y型偏心ブレース付きフレームの地震時挙動に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on seismic behavior of high strength steel composite Y-type eccentrically braced frames

著者 (4件)： Duan Liusheng (Key Lab. of Structural Engineering and Earthquake Resistance of China Ministry of Education,Xi’an Univ. of ...) ,  Su Mingzhou (Key Lab. of Structural Engineering and Earthquake Resistance of China Ministry of Education,Xi’an Univ. of ...) ,  Jiao Peipei (Key Lab. of Structural Engineering and Earthquake Resistance of China Ministry of Education,Xi’an Univ. of ...) ,  Hao Qilin (Key Lab. of Structural Engineering and Earthquake Resistance of China Ministry of Education,Xi’an Univ. of ...)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 35  号： 12  ページ： 89-96  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高強度鋼複合Y型偏心ブレース付き骨組は,新しい二重耐性構造システムにおけるリンクは低降伏強度鋼から作られているが,他は高強度鋼から作られる。地震挙動を研究するために,四一湾と1階1/2縮尺平面試験片は,それぞれ単調および繰返し荷重下で試験した。リンクの長さによると,試料を二群:曲げ降伏とせん断降伏に分類された。破壊モードと種々のリンク長エネルギー実測の試料の主地震時挙動指標を分析した。結果は,この新しい構造システムであるエネルギー散逸と延性で良好なことを示した。せん断降伏試験片の支持力である曲げ降伏試料よりも高く,前者の延性が後者よりも優れており,前者で吸収されるエネルギーは同じ変位で後者よりも大きかった。繰返し試験では,せん断降伏試験片の主な故障は,リンクに集中し,一方,偏心ブレース付きフレームの他の部分は弾性状態に維持されている。種の構造は優れた二重抵抗システムであり,地震後の修復が容易である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 降伏 ,  支持力 ,  繰返し荷重 ,  *偏心 ,  破壊モード ,  降伏強さ ,  繰返し試験 ,  *ブレース ,  エネルギー散逸 ,  *鋼 ,  剪断 ,  延性 ,  *高強度鋼
準シソーラス用語： 構造システム ,  *地震時挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高強度鋼 ,  偏心 ,  ブレース ,  地震時挙動 ,  実験的研究