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J-GLOBAL ID:201502205883531320   整理番号:15A1244316

UPLC-MS/MSによるラット血漿中hupehenineの測定と検証および薬物動態研究への適用

Determination and validation of hupehenine in rat plasma by UPLC-MS/MS and its application to pharmacokinetic study
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巻: 29  号: 12  ページ: 1805-1810  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ラット血漿中hupehenineの測定のための高感受性で選択性の超高性能液体クロマトグラフィータンデム質量分析(UPLC-MS/MS)法が開発され,検証された。内部標準物質(IS)としてインペリアリンを加えた後,アセトニトリル-メタノール(9:1,v/v)による蛋白沈降がサンプル調製に用いられた。クロマトグラフィーによる分離が勾配希釈移動相として0.1%ギ酸とアセトニトリルとUPLC BEH C<sub>18</sub>カラム(2.1X100nm,1.7μm)によりなされた。エレクトロスプレイのイオン化源が適用され,陽イオンモードで操作され;多反応モニタリングモードが標的分画イオンのm/z416.3→98.0でラット血漿中hupehenineの定量に使われた。ラット血漿中hupehenineの平均回収率は92.5~97.3%の範囲であった。日内と日間精度の相対標準偏差は両方とも<6%であった。方法の正確性は92.7と107.4%の間であった。本方法は経口と静脈内投与後のhupehenineの薬物動態研究に成功裏に適用された。最初に,hupehenineのバイオアベイラビリティは13.4%と報告された。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー  ,  質量分析 

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