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J-GLOBAL ID:201502205996690033   整理番号:15A0128258

急性脳梗塞患者における血中choksterolレベルと頸動脈アテローム硬化性プラークに及ぼすアトルバスタチンと結合するベルベリンの影響【Powered by NICT】

The effects of berberine combining with atorvastatin on blood choksterol level and carotid atherosclerotic plaques in patients with acute cerebral infarction
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 348-352  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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急性動脈アテローム性動脈硬化症脳梗塞性疾患患者における血中コレステロールレベルと頸動脈アテローム硬化性プラークに対するベルベリンと組み合わせたアトルバスタチンの影響を観察すること。方法五十五例急性脳梗塞の患者を3群:A群(n=28),B群(n=11),C群(n=16)に無作為化した。A群,BまたはCはアトルバスタチン20mg(qn),アトルバスタチン40mg(qn)またはアトルバスタチン20mg(qn)+ベルベリン0.4g(1日3回)投与群であった。全群を3か月間追跡した。全コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C及び全プラーク域(TPA)を含む頸動脈アテローム硬化性プラークの変化,crouseスコア,頸動脈内膜中膜厚(IMT)および頸動脈プラークの安定性だけでなく,クレアチニン(Scr),アラニンアミノトランスフェラーゼ(A LT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)の血清レベルは三群間で比較した。結果:3カ月,TC,TGおよびLDL-C後,全三群で減少した。処理後のこれら三群(P=0.011, P=0.033)間のTCとLDL-Cの統計学的に有意差があった。C群(75.0%)のコンプライアンス率はLDL-C(P=0.026)におけるA群(32.1%)とB群(45.5%)より有意に高かった。アトルバスタチンとアトロバスタチン単剤療法(20mgと組み合わせた両ベルベリンがcrouseスコアを顕著に減少させることができた。結論ベルベリンは急性動脈アテローム性動脈硬化症脳梗塞患者におけるLDL-Cおよびcrouseスコアに対するアトルバスタチンの有益な効果を著しく高めることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の臨床への応用  ,  生薬の薬理の基礎研究 

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