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J-GLOBAL ID：201502206102616479   整理番号：15A0408774

REDDプラスの現状とこれから

著者 (1件)： 松本光朗 (森林総合研 REDD研究開発セ)
資料名： 海外の森林と林業  (Japanese Journal of International Forest and Forestry)
号： 92  ページ： 3-8  発行年： 2015年01月25日 
JST資料番号： L1235A  ISSN： 1882-6261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： REDDは,発展途上国の森林保全活動を通して温室効果ガスの排出削減・吸収増加を進める温暖化対策活動のひとつである。2014年12月にペルーで開かれたCOP20では,2020年以降における各国の削減目標について議論がなされその道筋が示された。REDDプラスは,新たに加えられた活動をも含んだ新規枠組みでの実施が期待されている。ここでは,REDDの経緯と現状並びに今後の見通しについてレビューした。

シソーラス用語： 発展途上国 ,  環境保全 ,  行動 ,  *減少 ,  *対策 ,  目標設定 ,  二酸化炭素
準シソーラス用語： *REDD【排出削減】 ,  温室効果ガス排出削減 ,  温暖化ガス排出量削減目標 ,  *温暖化対策 ,  森林保全 ,  保全活動

分類 (3件)： 自然保護  (SB06000L) ,  森林保育  (FF03040H) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (1件)：

• Forest Trends' Ecosystem Market- place, 2014, Sharing the Stage - State of the Voluntary Carbon Markets 2014.

タイトルに関連する用語 (2件)： REDD ,  現状