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J-GLOBAL ID:201502206126620800   整理番号:15A0948601

環状三リン酸を用いるテアニンの水溶液中におけるリン酸化

PHOSPHORYLATION OF THEANINE WITH CYCLO-TRIPHOSPHATE IN AQUEOUS SOLUTION
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: 15-18 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: L6704A  ISSN: 0918-4783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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水溶液中で,無機環状三リン酸(P3m)を用いてテアニン(Thea)のリン酸化を行った。P3mを用いるTheaのリン酸化の最適条件は,Thea:P3m=2.0M:0.5M,pH 11,及び10°Cである。N2-(ホスホノ)テアニンが90%以上の収率で合成され,モノリン酸誘導体が加水分解することなく,40日後も一定に保たれていた。Theaのリン酸化生成物は,分子内で,N-P結合を有している。TheaのP3mとの反応の機構を検討した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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アミノ酸  ,  付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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