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J-GLOBAL ID:201502206277388950   整理番号:15A0931758

異なる全部金属溶着冠がインプラント体周囲の組織のインターロイキン-6および腫瘍壊死因子-αレベルに与える影響

著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 18  ページ: 2755-2758  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる4種類の陶材焼付の全部金属溶着冠がインプラント体周囲歯肉溝浸出液のインターロイキン-6(IL-6)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)の表現に与える影響を探求する。方法:前歯部に一つの歯が欠けた後に植栽と上部構造の修復の患者を40例選び、インプラント体を植えて3ケ月後に全部溶着冠を作って、無作為にそれぞれ10例の患者を選び、コバルトクロム合金、パラジウムの金の合金、金合金で酸化ジルコニウムを陶歯冠の母材として使用する。修復後の第1、6ケ月に患者の歯肉溝浸出液のサンプルを採集する。ELISA法を使って、中のIL-6とTNF-αの含有量を測定して、そして反対側の同名歯及び各グループの測定と比較する。結果:修復1ケ月後に4種類の材料を対照歯と比べ、IL-6およびTNF-αの含有量は統計学的に有意差(P>0.05)がない。修復6ケ月後に、コバルトクロム合金をその対照歯と比べ、IL-6およびTNF-αの含有量は統計学的に有意差(P<0.05)がある。その他の3種類の合金とその対照歯と比べ、IL-6およびTNF-αの含有量は統計学的に有意差(P>0.05)がない。修復1ケ月に4種類の材料を比較すると、統計学的に有意差(P>0.05)がない。修復6ケ月後、コバルトクロム合金の引き起こしたIL-6およびTNF-αの分泌量が金合金より増加している。残りのクループの間では統計学的に有意差(P>0.05)がない。結論:コバルトクロム合金がその他の歯科合金に比べ、修復6ケ月後にインプラント修復体周囲歯肉溝浸出液のIL-6およびTNF-αの含有量に影響力がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (9件):
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生薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の基礎医学  ,  交感神経興奮薬の基礎研究  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
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