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J-GLOBAL ID：201502206279452051   整理番号：15A1107888

DNAバーコーディングに基づくMussaenda.における植物の同定【Powered by NICT】

Identification of plants in Mussaenda L. based on DNA barcoding

著者 (5件)： GONGWei (Coll. of Life Sciences, South China Agricultural Univ., Guangzhou) ,  CHENShi (Inst. of Beneficial Insects, Fujian Agriculture and Forestry Univ., Fuzhou) ,  Liu Wanzhen (Coll. of Life Sciences, South China Agricultural Univ., Guangzhou) ,  Deng Xiaofang (Inst. of Cadre, State Acad. of Forestry Administration, Beijing) ,  Tu Tieyao (Key Lab. of Plant Resources Conservation and Sustainable Utilization, South China Botanical Garden, Chinese Acad. of ...)
資料名： Zhongcaoyao  (Zhongcaoyao)
巻： 46  号： 5  ページ： 727-732  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2294A  ISSN： 0253-2670  CODEN： CTYAD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的本研究は,Mussaenda.の植物のための迅速で正確な種同定法を開発することである方法本研究では,四種類の候補バーコード遺伝子座(matK,rbcL,trnH-psbA,ITS)とITS2領域の性能を評価するためにDNAバーコーディング解析はMussaendaの20種を代表する89個体で実施した。配列類似性と近隣結合(NJ)樹再構成に基づいて,木村2パラメータ(K2P)を用いた種間および種内の遺伝的距離を検出した。結果はMussaendaにおける種の種間遺伝的距離が種内遺伝距離より有意に高かった。ITS2領域は独立した配列の中で最も高い識別力を示した。比較的高い種識別力もmatKとITSデータセットによって明らかにされた。rbcLの候補バーコードは他の中で最低の同定率を示した。しかし,個々の候補バーコードは,組合せデータセットのバーコードよりも有意に低かった識別力を示した。同等の識別力を組合せ配列matK+rbcL+ITSとmatK+rbcL+trnH-psbA+ITSの二バーコード,配列類似性とNJ系統樹法に基づく77%と約75%の値を示したのを明らかにした。完全matK+rbcL+ITSのNJ解析に基づいて同定した15種。結論:その結果,matK+rbcL+ITSの複合配列は属Mussaenda.における薬用植物種の同定と認証のための有効で迅速なツールを提供するData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  遺伝子座 ,  樹木 ,  バーコード ,  薬用植物 ,  類似性 ,  系統樹 ,  *植物
準シソーラス用語： データセット ,  遺伝距離 ,  ITS2 ,  種判別 ,  *DNAバーコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： DNAバーコーディング ,  植物 ,  同定