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J-GLOBAL ID:201502206316986185   整理番号:15A0933379

TMB/DIBC混合溶媒における2-エチルアントラキノンと2-アミルアントラキノンの溶解度の測定と熱力学的方程式との相関【Powered by NICT】

Measurement of the Solubilities of 2- Ethylanthraquinone and 2- Amylanthraquinone in TMB/DIBC Mixed Solvents and Their Correlation with Thermodynamic Equations
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1183-1189  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2115A  ISSN: 1003-9015  CODEN: GHGXEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1:0および3:1、3:2、1:1、2:3および0:1の体積比を持つ1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)と2,6-ジメチル-4-ヘプタノール(ジイソブチルカルビノール,ジイソブチルケトン)の混合溶媒からなる2-エチルアントラキノン(EAQ)と2-アミルアントラキノン(AAQ)の溶解度は,アントラキノン自動酸化経路による過酸化水素の工業的生産を改善するための平衡法による303.15-333.15Kで決定した。TMB/ジイソブチルケトンの両方EAQとAAQの溶解度はジイソブチルケトンに対する温度とTMBの体積比の上昇とともに増加した。TMB/ジイソブチルケトンにおけるAAQの溶解度はEAQのそれよりはるかに高かった。EAQとAAQの溶解度を修飾したλh方程式,Wilson方程式及びNRTL方程式と相関させた。Wilson及びNRTL方程式はTMB/ジイソブチルケトンのEAQとAAQの溶解度を相関し,予測するために使用することに成功した。予測と実験データ間の最大と平均相対誤差をWilson方程式でそれぞれ7.94%と3.15%であった。修正λh方程式をWilson及びNRTL方程式よりも不良な結果を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  多成分系の相平衡・状態図一般 
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物質索引
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