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J-GLOBAL ID：201502206359721410   整理番号：15A0100188

ニワトリ屠体から分離されたCampylobacter jejuniの同定と分子サブタイピング【Powered by NICT】

Identification and molecular subtyping of Campylobacter jejuni isolated from chicken carcass

著者 (6件)： Sun Aiping (Inst. for Nutrition and Food safety,China CDC, Beijing) ,  Guo Yunchang ,  Li Fengqin ,  Yu Dongmin ,  Ma Shichun ,  Wang Xiaoying
資料名： Weisheng Yanjiu  (Weisheng Yanjiu)
巻： 43  号： 4  ページ： 608-613  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2463A  ISSN： 1000-8020  CODEN： WEYAEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 屠殺ニワトリ屠体から分離したCampylobacter jejuniの分子型,カンピロバクター食中毒トレーサビリティのための科学的データを提供するであろう,を特性化し,研究すること。方法生化学的および分子生物学的方法はニワトリ特別なモニタリングネットワークからの分離菌のスクリーニングと同定のために使用した。Campylobacter種-特異的プライマー16S rRNAと種特異的プライマーMapAとCeuEはこれらの分離株を同定するための多重PCRを行うように設計した。パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)は,それぞれ制限エンドヌクレアーゼSmaIとKpnIと消化によるCampylobacter jejuni分離株を型に用いた。これらの分離株のフィンガープリントをソフトウェアBioNumericsにより分析した。結果81菌株のうち72株はPCRと組み合わせた生化学的試験によるCampylobacter jejuniとして確認された。48パターンはSmaIand KpnIとPFGEから得た。単離した72株は,クラスター分析により63 9%類似性に従って13クラスタ(A-M)に分けた。異なる州からの分離株は13クラスターに分布し,各クラスタは1~11パターンを含んでいた。結果が72種菌株パターン分布は完全な局所的相同性を持つことを示した,すなわち,同じパターンの株は,単一地域からのものであった。結論:SmaIとKpnI結果の総合的な分析は,PFGEの分解能を改善する,トレーサビリティのタイピングと信頼性の精度を増加する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ニワトリ ,  食中毒 ,  トレーサビリティ ,  生化学 ,  プライマー【遺伝】 ,  PCR法 ,  パルスフィールドゲル電気泳動 ,  DNA制限酵素 ,  クラスタ分析 ,  クラスタ ,  相同性 ,  分離菌 ,  分離株 ,  菌株 ,  *カンピロバクター属 ,  *キジ科 ,  *微生物 ,  *らせん菌
準シソーラス用語： *Campylobacter , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ニワトリ ,  屠体 ,  Campylobacter ,  同定 ,  分子 ,  サブ ,  タイピング