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J-GLOBAL ID：201502206656688294   整理番号：15A1213482

マルチレベルオリフィス摂取から放出された水の温度に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on temperature of water released from multi-level orifice intake

著者 (2件)： Gao Xueping (State Key Lab. of Hydraulic Engineering Simulation and Safety, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Ren Qingyu (State Key Lab. of Hydraulic Engineering Simulation and Safety, Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Shuili Fadian Xuebao  (Shuili Fadian Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 103-107  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2170A  ISSN： 1003-1243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大貯水池の水はしばしば表面から底にほぼ20°Cによる有意差が認められた深さの明らかな温度成層で特徴付けられる。マルチレベルオリフィス摂取は潅がいのための貯水池からの水の典型的なデバイスであり,その主要な機能は,作物に適した範囲内で放出された水の温度を制御することである。このような摂取量とその温度制御の設計に関する既存の研究は不足している。本研究では,貯水池の温度成層をモデル化し,放出された水温,貯水池水温,摂取冠水と流入率の間の関係を調べるために冠水と流量を調整することにより実施した物理的モデル試験。結果は,放出された水温は摂取冠水が増加すると低下した吸気流速度が増加すると上昇することを示した。添加では,放出された水温度も貯水池水体上の温度分布に依存する。本研究では,設計,運転及び管理マルチレベルオリフィス摂取のための基礎を築くであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水没 ,  温度分布 ,  温度制御 ,  流量 ,  灌漑 ,  モデリング ,  *貯水池 ,  模型試験 ,  農作物 ,  水温 ,  吸気
準シソーラス用語： 摂取量 ,  温度成層 ,  有意差 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 貯水池,調整池  (RC16030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチレベル ,  オリフィス ,  放出 ,  水 ,  実験的研究