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J-GLOBAL ID:201502206878435122   整理番号:15A1023129

HPLC法によるトリカブト属の異なる薬品材料の4種類の生物アルカリ含有量の同時測定

著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 927-930  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2347A  ISSN: 1001-4454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:HPLC法で同時にトリカブト属薬品材料の附子、川烏、草烏、雪上一枝藁の中のトリカブトアルカリ(AC)、サブトリカブトアルカリ(HA)、新トリカブトアルカリ(MA)、ベンゾイル新トリカブト原アルカリ(BMC)の含有量を測定する。方法:カラムクロマトグラフィー:Phenomenex-ODS(250 mm×4.0 mm,5μm)、流動体:アセチル-4水酸基フラン(25?15)、勾配洗浄、流速:1.0 mL/min、測定波長:235 nm;カラム温度:30°Cとする。結果:4種類のトリカブト類の生物アルカリの線形範囲はそれぞれ、0.02410.5211μg(r1=0.9995)、0.01680.3152μg(r2=0.9994)、0.01070.2674μg(r3=0.9994)、0.01220.2503μg(r4=0.9996)であった。4種類の薬品材料の中の生物アルカリのサンプル回収率範囲はそれぞれ、附子:95.5698.63%、川烏:98.83100.47%、草烏:95.9199.30%、雪上一枝蒿:95.99%98.53%、RSD%≦4.0%であった。結論:トリカブト属の4種類の薬品材料の4つの生物アルカリ含有量の差異は比較的大きく、臨床の疾病治療において中毒反応の発生を防止する上で一定の参考となる根拠を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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