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J-GLOBAL ID：201502206894087282   整理番号：15A1218809

JR東日本の環境経営について

著者 (1件)： 山本信也 (JR東日本)
資料名： JR EAST Technical Review (Web)  (JR EAST Technical Review (Web))
号： 51  ページ： 9-12 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U0392A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本におけるエコロジー推進活動の基本理念と基本方針を示した。ついで,2016年度における環境目標としてエネルギー使用量8%削減,二酸化炭素排出係数30%改善目標を上げ,その為の実施項目詳細を示した。さらに,蓄電池駆動電車EV-301系の導入等の列車運転エネルギー削減,火力発電所更新による自営電力整備,1MW超級大規模太陽光発電設備の稼動,2MW級風力発電設備1基の設置,地熱発電,バイオマス発電の取り組みを説明した。また,四ツ谷駅,福島駅などでの「エコステ」の整備,列車ゴミ等のリサイクルについても紹介した。CSR報告書の発行,社員教育についても言及した。

シソーラス用語： *環境保全 ,  エネルギー消費 ,  *省エネルギー ,  大気汚染物質 ,  二酸化炭素排出量 ,  二次電池 ,  太陽光発電 ,  風力発電 ,  地熱発電 ,  バイオマス ,  鉄道駅 ,  社会的責任 ,  リサイクル
準シソーラス用語： *JR東日本 ,  排出係数 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  CSR【企業】

分類 (3件)： 鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R) ,  鉄道車両設計  (QH02010K) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： JR東日本 ,  環境経営