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J-GLOBAL ID：201502207033427844   整理番号：15A1374096

自動運転によって変わる生活,スマートモビリティによって変わる社会 自動運転技術の開発

著者 (4件)： 田口康治 (トヨタ自動車) ,  船山竜士 (トヨタ自動車) ,  松永昌樹 (トヨタ自動車) ,  曽我峰樹 (豊田中研)
資料名： 通信ソサイエティマガジン  (B-Plus)
号： 35  ページ： 154-159  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： L6624A  ISSN： 1884-4863  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車専用道を含む高速道路における合流,車線維持,追越し等に対応できるトヨタ自動車(株)の自動運転技術について述べた。はじめに自動運転のためのLIDAR,GPS+IMU,ミリ波レーダ,前方カメラ,自動運転ECU,制御ECUから成るハードウェア構成,およびソフトウェア構成を示し,評価のための環境を示した。次に次世代要素技術として,3D情報をセンシングするLIDAR技術,交通環境を認識する技術およびドライバの状態を推定する技術をあげた。終りに過去にトヨタ自動車が開発した技術を組み合わせによる東京お台場のMEGA WEBにおけるe-comRIDE,淡路島ファームパークIMTS(Intelligent Multimode Transit System)および愛・地球博IMTSの実証実験を紹介した。

シソーラス用語： *システム ,  *高速道路 ,  *自動車 ,  走行 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  計測器 ,  レーダ ,  制御装置 ,  ビデオカメラ ,  実証実験 ,  自動運転 ,  GPS ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  GPS【位置決め】 ,  ECU ,  IMU ,  ミリ波レーダ ,  高速走行 ,  *自動運転自動車 ,  *自動運転道路システム

分類 (2件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生活 ,  スマートモビリティ ,  社会 ,  開発