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J-GLOBAL ID:201502207067319340   整理番号:15A1125668

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者のための外科治療転帰に対する舌骨位置の影響【Powered by NICT】

Effects of hyoid position on surgical treatment outcome for patients with obstructive sleep apnea hypopnea syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 281-285  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)のための口蓋帆咽頭手術の外科的転帰における舌骨の位置の予測値を評価すること。方法:ポリソムノグラフィー,CT,および身体計測データを遡及的に簡単に口蓋垂保存(H-UPPP)を持つ修正された口蓋垂口蓋咽頭形成術を受けた患者からレビューしたまたはH UPPPとトランスパラタルの組合せは2011年12月に2008年7月からOSAHSの咽頭形成術(TAP)を進めている。OSAHSは,睡眠障害に対するTAP手術とH UPPPまたはH UPPPを施行した128例における睡眠ポリグラフ計(PSG)と診断された。外科治療後,患者はPSGで評価した。結果:128人の患者を含んでいたのは全て男性で,これらの患者の平均年齢は(39. 6 ±8. 5)歳,19~66歳であった。七十七人の患者は治療に成功し,51は外科的治療に応答しなかった。全体の無呼吸低呼吸指数(AHI)は(20. 6 ± 18. 1)回/hに術前(58. 2 ± 22. 4)回/hから改善した術後(t = 14. 9,P <0. 001)。下顎縁(D-HM)に舌の下縁から垂直距離は応答者[(14. 6 ±7.7)mm]と非[(19.4 ±8.0)mm](t = 3. 452, P = 0. 001)との間に有意な差を示した唯一のパラメータであった。DHM,AHIと最低血中酸素飽和度は手術結果(P < 0. 05)の有意な予測因子であった。DHMの間に有意な相関と術後AHI(r = 0. 284,P = 0.001)であった。≧23mmのDHMは95 2%の特異性回>10の術後AHIを予測できた。結論:DHMは手術結果の負の予測因子であり,≧23mmのDHM患者は口蓋帆咽頭手術のための不適切な候補である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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