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J-GLOBAL ID:201502207092204734   整理番号:15A0088882

STOP-Bangアンケートはスクリーニング閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者におけるEpworth眠気スケール,ベルリン質問票,およびSTOPアンケートよりも優れている【Powered by NICT】

STOP-Bang questionnaire is superior to Epworth sleepiness scales,Berlin questionnaire, and STOP questionnaire in screening obstructive sleep apnea hypopnea syndrome patients
著者 (5件):
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巻: 127  号: 17  ページ: 3065-3070  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)は過小診断である。OSAHSの高リスク患者のスクリーニングは非常に重要である。OSAHSをスクリーニングする標準アンケートを用いた実用的方法である。Epworth眠気スケール(ESS),ベルリンアンケート,STOPアンケートと比較することにより,睡眠時呼吸障害クリニックにおけるOSAHSのスクリーニングにおけるSTOP-Bangアンケート(SBQ)の価値を評価することを目的とした。方法本研究では,2011年5月と2012年1月間Peking Union Medical CollegeH ospitalの睡眠時呼吸障害クリニックでの212名の患者を前向きに含まれていた。終夜睡眠ポリグラフ(PSG)前SBQ,ESS,ベルリンアンケート,STOPアンケートを依頼した。金標準としてPSGを用いた,SBQの感受性と特異性は,ESS,ベルリンアンケート,STOPアンケートの結果と比較した。結果:OSAHSスクリーンにESSスコア≧11を適用した場合の意義をせず,中等度および重度OSAHS(P >0.05)を検出した。SBQがOSAHSのスクリーニング及びOSAHS患者の重症度を検出するベルリン質問票とSTOPアンケートより優れていた。金標準として無呼吸低呼吸指数(AHI)≧5/時間,AHI≧15/h,AHI≧30/hとSBQスコア≧3の感度は94.9%,96.5%,および97.7%であった。特異性は50.0%,28.6%,及び17.9%であった。地域上部曲線は0.815(0.706-0.925, P <0.01),0.746(0.665-0.828, P <0.01),および0.751(0.686-0.817, P <0.01)であった。SBQによると,集団は高リスク群と低リスク群に分類された。AHI≧5/時間,AHI≧15/h,AHI≧30/hこれら二群の性別,BMI,首回り,AHI,LSpO_2,および被験者の数は有意に異なっていた。結論:SBQをESS,ベルリンアンケート,STOPアンケートと比較して優れた予測値を示した。一般集団におけるOSAHSのスクリーニングにおける更なる使用すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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