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J-GLOBAL ID：201502207112264829   整理番号：15A1179111

超音波支援抽出と組み合わせた赤外分光法によるオイルシェールの油収率の評価【Powered by NICT】

Evaluation of Oil Yield of Oil Shale by Infrared Spectrometry Coupled with Ultrasound-assisted Extraction

著者 (5件)： Zhao Zhenying (Coll. of Instrumentation & Electrical Engineering, Jilin Univ., Changchun) ,  Lin Jun (Coll. of Instrumentation & Electrical Engineering, Jilin Univ., Changchun) ,  Yu Yong (Coll. of Instrumentation & Electrical Engineering, Jilin Univ., Changchun) ,  Hou Chuanbin (Coll. of Construction Engineering, Jilin Univ., Changchun) ,  Sun Yuyang (Coll. of Instrumentation & Electrical Engineering, Jilin Univ., Changchun)
資料名： Chemical Research in Chinese Universities  (Chemical Research in Chinese Universities)
巻： 31  号： 3  ページ： 352-356  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0630A  ISSN： 1005-9040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オイルシェールの油収率は超音波支援抽出と組み合わせたFourier変換赤外(FTIR)分光法により評価した。試料,抽出時間及び抽出温度の量を含む抽出条件を調べて最適化した。二十四オイルシェール試料を採取して分けた,2匹の1の比を有するランダムセットキャリブレーションセットと予測した。すべての試料の油収率は,参照のためのルーチン法(低温乾留)により決定した。油収率波数範囲3100-2800cm~(-1)のスペクトルピークの全面積と同様に三つの吸収ピークの吸光度(2855年,2927年,2955cm~(-1))の合計と油収率の多重線形回帰(MLR)モデル対三吸収ピークの吸光度対の線形回帰(LR)方程式をキャリブレーションセット試料で構成され,予測セットにおける試料の油収率の評価に適用した。結果は,MLRモデルは他のLR二方程式よりも正確な予測を提供することを示した。MLRモデルの決定係数(R_p~2),予測のrootmean二乗誤差(RMSEP)及び残差予測偏差(RPD)は0.9616年,0.6458年および3.6であった。現方法は日常低温乾留法に迅速で効果的な代替法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 残差 ,  スペクトロスコピー ,  Fourier変換 ,  赤外分光法 ,  波数 ,  赤 ,  最適化 ,  *オイルシェール ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 決定係数 ,  線形回帰 ,  多重線形回帰 ,  ルーチン ,  抽出時間 ,  *超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波支援抽出 ,  赤外分光法 ,  オイルシェール ,  油収率 ,  評価