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J-GLOBAL ID:201502207157317346   整理番号:15A1210822

同時化学放射線療法の比較と逐次化学療法と局所進行肺非小細胞癌患者に対する単独逐次化学放射線療法【Powered by NICT】

Comparison Between Concurrent Chemoradiotherapy plus Sequential Chemotherapy and Sequential Chemoradiotherapy Alone on Locally Advanced Non-small Cell Lung Cancer Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 606-609  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2526A  ISSN: 1000-8578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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局所進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対する単独ゲムシタビンとカルボプラチン溶液(GC)と逐次化学療法と逐次放射線化学療法と組み合わせたintensitymodulated放射線治療(IMRT)の短期的および長期的有効性と毒性を検討すること。方法:著者らは遡及的に許されないし,手術を拒否した局所進行非小細胞肺癌の65人の患者を分析した。三十二人の患者はGC療法と逐次化学療法によるIMRTを受け,33人の患者は逐次化学放射線療法単独で処理した。二群の短期的および長期的有効性と毒性を統計解析により比較した。結果:全患者は治療経過を終了し,追跡率は100%であった。化学療法と逐次化学療法群と組み合わせたIMRTの短期的応答率は75%であり,逐次化学放射線療法単独群の率は66.7%であった(P<0.05)。併用群の1年および3年全生存率(OS)率は68.2%と20.5%であったが,逐次化学放射線療法単独群のそれらは50.1%と11.3%であった(P<0.05)。二群間の毒性の差はみられなかった(P>0.05)。結論:GC及び逐次化学療法と併用したIMRTによる局所進行非小細胞肺癌患者の長期生存率を増加させると治療の毒性は許容できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
物質索引 (1件):
物質索引
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