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J-GLOBAL ID：201502207250449244   整理番号：15A0161137

Eimeria tenellaにより誘導された鶏コクシジウム症に対するアルテミシニンとSASPの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of artemisinin and SASP on chicken coccidiosis induced by Eimeria tenella

著者 (4件)： Song Ping (Coll. of Veterinary Medicine,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Su Yangyang (Coll. of Veterinary Medicine,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Ma Qingtao (Coll. of Veterinary Medicine,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Li Jingui (Coll. of Veterinary Medicine,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou)
資料名： Zhongguo Shouyi Xuebao  (Zhongguo Shouyi Xuebao)
巻： 34  号： 8  ページ： 1337-1340  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2276A  ISSN： 1005-4545  CODEN： ZSXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Eimeria tenella(E.tenella)感染に対するアルテミシニン(ART)とスルファサラジン(SASP)の有効性を比較するために,五十羽のニワトリは通常1weeksまで上げると本研究で五群に均等に分けた。対照群を除いて,他のニワトリは経口鳥当り10~5胞子形成オーシストを接種した。ART/SASPまたはそれらの組み合わせは,試験の終わりに接種三日前からニワトリに対して与えた。薬物の有効性は抗コクシジウムインデックス(A CI),オーシストの胞子形成率,NOの血清レベル,生化学パラメータと内臓指数により評価した。結果は二薬剤の両方はA CIを増加させると胞子形成速度,コクシジウム感染症による高いNOレベル低下を低減できることを示した。しかし,ARTとSASPの併用は種々の投与法の中で最良の抗コクシジウム効果を示した。これはそれらの組み合わせは,それらの単独使用よりも良好な治療効果を有することを示唆した。血清生化学的パラメータは群の間で異なった,試験した薬物はニワトリ肝臓と腎臓に有意な毒性を持たなかったことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ニワトリ ,  *コクシジウム症 ,  *エイメリア属 ,  感染 ,  胞子形成 ,  接種 ,  一酸化窒素 ,  血清中濃度 ,  生化学 ,  投与 ,  血清 ,  肝臓 ,  腎臓 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  架橋化合物
準シソーラス用語： オーシスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物の伝染病一般  (FE02021S) ,  鶏  (FD03020F)

物質索引 (1件)： アルテミシニン

タイトルに関連する用語 (7件)： Eimeria ,  誘導 ,  鶏 ,  コクシジウム症 ,  アルテミシニン ,  SASP ,  有効性