NT-proBNPのための新しい定量的蛍光イムノクロマトグラフィーの開発と性能評価【Powered by NICT】

Kang Keren; Li Kai; Huang Qiling; Cao Donglin; Liu Pinming; Qian Jin; Wang Jihua

文献

J-GLOBAL ID：201502207297257270 整理番号：15A0827071

NT-proBNPのための新しい定量的蛍光イムノクロマトグラフィーの開発と性能評価【Powered by NICT】

Development and performance evaluation of a novel quantitative fluorescence immunochromatography for NT-proBNP

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資料名：
巻： 37 号： 11 ページ： 842-846 発行年： 2014年
JST資料番号： C2341A ISSN： 1009-9158 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：中国語 (ZH)

蛍光免疫クロマトグラフィー技術による血清中N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)のポイントオブケア試験(POCT)のための迅速な定量的検出アッセイを開発すること。方法は二重抗体サンドイッチアッセイの適用定量的NT-プロBNPキットを確立した。定量的NT-プロBNPキットの性能は,感度,specincity,正確度,精度,安定性と臨床的有効性により評価した。2014年4月に広東地方の病院,Sun Yat-記念病院と鄭州の小児病院2013年2月間から収集した1の056(男性605名,女性451名)の血清試料における並列経験による研究キットと会議キットを比較した。結果の統計的有意性は相関分析,線形回帰,受信者動作特性(ROC)曲線分析,負と正の一貫したにより評価した。結果はNT-proBNPキットの報告範囲は18 - 35 000ng/Lであった。それぞれ低,メジアンおよび高濃度キャリブレータの変動係数(CV)値は全て15%以下であった。ビリルビン,トリグリセリドおよびコレステロールのようなヒトの血清試料中の一般的な妨害物質はNT-proBNP抗原検出に大きな影響を見られなかったとCVは15%以下であった。キャリブレータの検出の結果によると,NT-proBNP診断キットの保存期間は12か月以上であるべきである。NT-proBNPキットと参照キットを並行実験を介して標的蛋白質を検出するための良好な相関(Y=1.048 9x開発された参照+121.54R~2=0.956~6,n=1056)を有し,臨床血清試料の定量結果の偏差は統計的有意性を示さなかった(Z = 0.88, P =0.379 >0.05)。二つの異なる診断キットの臨床試験は,二カットオフ値(300と450ng/L)により比較したROC曲線評価に基づく良好な一貫性を示した。ROC曲線下面積はそれぞれ0.981と0.978であった。結論:新規NT-proBNPクロマトグラフ定量的免疫蛍光検出法を開発した。性能評価データは,キットである血清NT-プロBNPの迅速検出に適していることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

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