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J-GLOBAL ID:201502207311182360   整理番号:15A1148624

ストロンチウム同位体比分析によるMaigaiti斜面の東縁におけるオルドビス紀後期の海水準変動【Powered by NICT】

Sea-Level Variation of Late Ordovician in Eastern Margin of Maigaiti Slope by Strontium Isotope Ratio Analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 159-163  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2158A  ISSN: 1001-3873  CODEN: XSDIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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タリム盆地のMaigaiti地域の坑井Ma2から後期オルドビス紀のLianglitage形成の23炭酸塩試料のストロンチウム同位体の特徴はこの期間で,海水準変化を確実にするため分析した。結果は~(87)Sr/~(86)Sr範囲0.708~51 0.709~01,平均0.708から74で,同時代の全球海水ストロンチウム同位体比よりも高いが,それ以上の比はKeping,BachuとTazhong地域のような分野での同じ層からのものと一致することを示した。~(87)Sr/~(86)Srの比に基づいて,Maigaiti地域におけるLianglitage形成のストロンチウム同位体進化曲線が得られ,それは後期オルドビス紀のグローバルな海水ストロンチウム同位体進化曲線と一致し,Bachu,ローレンシアとバルチカ古い地と良く結合し,この期間における海水準変動を良く反映した。この理解は堆積物変化の研究と全タリム盆地におけるオルドビス紀後期の構造進化にとって非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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油田,ガス田;油,ガス資源  ,  堆積環境,層相 

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