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J-GLOBAL ID:201502207332205393   整理番号:15A0527631

地震時の地すべり安定度評価手法に関する研究

著者 (3件):
資料名:
巻: 2014  ページ: 3-10  発行年: 2015年03月25日 
JST資料番号: F1329A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,大規模地震の発生に伴い地すべりやがけ崩れが多発している。地震時の地すべり挙動や安定度を解析・評価する上での手法には統一された手順がない。本研究は砂防・地すべり技術センターの公益性を念頭に,直轄地すべり防止工事の完了,地すべり対策事業の概成,および第三者への事業の説明責任に対する回答への準備等に活用される,地震時の地すべり解析検討手順を,既住の検討事例と共にとりまとめて作成することを目的として実施した。本研究の内容については,学識経験者による「地震時の斜面安定度の評価手法に関する検討会」を設置し,集中審議し,そこでの意見を反映した。本報では地震時の斜面安定度評価手法(案)についてとりまとめた。
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分類 (1件):
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斜面安定,掘削変形 
引用文献 (6件):
  • 日本地すべり学会(2012):地震地すべり 167-182
  • 小野徹郎(2001):地震と建築防災工学 34-36
  • 國生剛治・桜井彰雄(1979):Modified Hardin-Drnevichモデルについて 土木学会第33回年次学術講演会講演概要集 1181-1184
  • 大崎順彦・原昭夫・清田芳治(1978):地盤振動解析のための土の動力学モデルの提案と解析例 第5回日本地震工学シンポジウム 713-720
  • Wakai, A., Ugai, K., Li, Q. and Shimazu, T. (1997) : Dynamic elasto-plastic analysis of the sliding displacement during eathquake Proc. Int. Sym. on Deformation and Progressive Failure in Geomechanics 635-640
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