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J-GLOBAL ID:201502207346134333   整理番号:15A0893441

好塩性脱窒細菌の株の同定と脱窒素特性【Powered by NICT】

Identification and denitrification characteristics of a strain of halophilic denitrifying bacteria
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 5499-5506  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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好塩性脱窒細菌(F10)は効率的な生物学的接触酸化プロセスにおける成熟廃水の活性スラッジから分離した。株同定は,形態学的,生化学的及び生理学的特性,16S rDNA遺伝子により行った。F10株はH alomonassp.と同定された。塩分の影響の研究は,適切な塩分は3%から7%の範囲にあることを示した。最適塩分は3%(by NaCl)であり,炭素源を酢酸ナトリウム,pHは7~8であり,温度は30°CであったとF10のNO_3~-N除去率は3%塩分24時間で脱窒素媒質中の92.6%に達し,36における実質的に除去された。F10株は3%の塩分,初期硝酸塩濃度は270mg/Lであった場合良い従属栄養硝化-好気性脱窒素性能を示し,菌株の脱窒素率は90%に達し,アンモニア態窒素除去速度は脱窒過程で75%,NO_2~-N蓄積に達することができた。F10は硝化と脱窒を同時に達成し,高塩分廃水の生物学的廃水処理の除去効率を改善することができることを示した。F10株は,高塩分廃水を処理するために大きな可能性を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
物質索引 (1件):
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