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J-GLOBAL ID:201502207392191961   整理番号:15A1146423

若年フウセイ(Larimichthys crocea)の成長,体組成および脂質沈着に対する,食じ脂質レベルと給餌頻度の影響【Powered by NICT】

Effects of dietary lipid level and feeding frequency on growth, body composition and lipid deposition in juvenile large yellow croaker (Larimichthys crocea)
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 401-409  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2171A  ISSN: 1000-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3×二二要因計画で8週間の飼養試験は,幼若フウセイ[初期平均体重(13.57±0.33)g]の成長,体組成及び脂肪沈着に及ぼす食餌脂質レベル(9%,12%および15%)と給餌頻度(1回または二回)の影響を研究するために行った。1日1回給餌されたそれらと比較して,1日二回を給餌した魚は各食餌脂質レベル(P<0.05)で有意に高い最終重量,比増殖速度(SGR)が,低飼料効率比(FER)を有していた。動物は1日二回給餌した場合,食餌脂質レベル(P>0.05)間のSGR及びFERでは観察されなかった。しかし,1日1回給餌した魚のSGR及びFERは食餌性脂質含量(P<0.05)の増加に伴って有意に増加した。1日1回給餌した場合と比較して,1日二回を給餌した魚は有意に低い体水分が,より高い体粗脂質含量(P<0.05)を有したが食事性脂質レベルに関係なく。体粗脂質含量1日二回を給餌した魚は食餌性脂質含有量(P<0.05)の増加に伴って有意に増加した。体粗脂質含量1日1回給餌した魚は食餌性脂質含有量(P>0.05)により影響されなかった。肝臓と筋肉脂質含量,HSI,VSIは食餌脂質レベルに大きく影響された。動物は1日二回を投与した場合,肝臓,筋肉,HSI,VSIの脂質含量は,食餌脂質レベル(P<0.05)の増加に伴って有意に増加した。しかし,有意差は1日1回給餌した魚では見られなかった(P>0.05)。食餌脂質レベルと給餌頻度の有意な相互作用は成長とFER(P<0.05)ではなく,肝臓及び筋肉(P>0.05)におけるHSI,VSI,体組成および脂質含量についてもみられた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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餌料  ,  魚類 

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