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J-GLOBAL ID:201502207402577189   整理番号:15A1239576

半溶融処理に適した熱処理可能なMg-Zn-X系の熱力学設計(X=Sn,Y)合金

Thermodynamic Designing of Heat Treatable Mg-Zn-X (X = Sn, Y) Alloy Suitable for Semi-solid Processing
著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1081-1086  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: E0277A  ISSN: 0972-2815  CODEN: TIIMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Mg-Zn-X系(X=Sn,Y)は,半溶融金属(SSM)の処理と時効硬化処理の両方の影響に対する熱力学の予測の概要を説明した。Mg-Zn-X系(X=Sn,Y)合金の半溶融処理能力は,このような非平衡シェイル凝固曲線からの「凝固間隔」,「温度液相分率感度」,および「最も高いニーポイント」など冶金パラメータを測定することで評価した。この熱力学的予測によれば,Mg-Zn二元系合金とMg-Zn-X(X=Sn,Y)系三元合金は,熱処理に適している。しかしながら,これらのシステムにおける広い凝固間隔はSSM処理能力を制限することが予測された。Mg-Zn-Y系合金での二元Zn2Y金属間化合物及び三元W-Mg3Zn2Y3金属間化合物相の形成は,そのSSM処理の可能性を示唆した。同時に,それは熱処理のために適切なことが分かった。Copyright 2015 The Indian Institute of Metals - IIM Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  熱処理技術 

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