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J-GLOBAL ID：201502207454910978   整理番号：15A1230151

汚染土壌の動電改善における太陽電池の応用

Application of solar-cells in the electrokinetic remediation of As-contaminated soil

著者 (4件)： JEON Eun-Ki (Dep. of Environmental Engineering, Chonbuk National Univ., 567 Baekje-daero, Deokjin-gu, Jeonju 561-756, KOR) ,  RYU So-Ri (Dep. of Environmental Engineering, Chonbuk National Univ., 567 Baekje-daero, Deokjin-gu, Jeonju 561-756, KOR) ,  BAEK Kitae (Dep. of Environmental Engineering, Chonbuk National Univ., 567 Baekje-daero, Deokjin-gu, Jeonju 561-756, KOR) ,  BAEK Kitae (Dep. of Bioactive Material Sciences, Chonbuk National Univ., 567 Baekje-daero, Deokjin-gu, Jeonju 561-756, KOR)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 181  ページ： 160-166  発行年： 2015年11月01日 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,パイロット規模での消費電力量を低減するために,同様に汚染された土壌浄化の太陽動電プロセスの有効性を評価し,そしてこの研究はまた,非晶質の酸化鉄に結合したAs処理のためのシュウ酸の影響を調べた。土壌は,韓国のJanghang,Chungnamに位置した旧精製プラントから収集した。実験は,二つの異なる電力供給システム,すなわち通常の電源と太陽システムを設計し,及び5週間の実験を操作した。通常の直流(DC)出力システムは,ASの32%を除去するが,太陽システムは,動電操作の5週間にわたって土壌からAsの27%が除去された。太陽系システムのエネルギー消費量は,DC電源システムのわずか50%だった。その結果は,太陽電池式の動電プロセスがはるかに少ない電気エネルギーで汚染物質のわずかに小さい量を除去することができることを示している。これらの結果に基づいて,太陽系動電プロセスは,As汚染土壌を浄化するために適用することができる。しかし,増強されたAs除去は,実際の用途のために達成されるべきである。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電気化学 ,  *界面動電現象 ,  *太陽電池 ,  *汚染土壌 ,  消費電力 ,  非晶質 ,  酸化鉄 ,  ヒ素 ,  大韓民国 ,  化学プラント ,  電力供給 ,  直流 ,  エネルギー消費 ,  エネルギー ,  電力 ,  汚染物質 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *動電学 ,  韓国 ,  石油精製プラント ,  エネルギー消費量 ,  電気エネルギー

分類 (4件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 汚染土壌 ,  太陽電池 ,  応用