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J-GLOBAL ID:201502207473528293   整理番号:15A0108712

レールと車輪の断面形状と応力 その1:断面形状の開発経緯と設計の考え方

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資料名:
巻: 58  号:ページ: 39198-39202  発行年: 2015年01月01日 
JST資料番号: S0079A  ISSN: 0447-2322  CODEN: JRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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レールと車輪の断面形状と応力について,断面形状の開発経緯と設計の考え方について紹介した。レールは重要な軌道の要素なので製造方法,品質,輸送力,保守の面からその形状および材質が発達してきた。車輪もレールと同様に重要な車両の構成要素なので,製造方法,品質,輸送力,保守の面からその形状および材質が発達してきた。日本の乗り上がり脱線事故とイギリスのレール折損による脱線転覆事故を契機にレールと車輪の協調は進んでいるが,メンテナンスを考慮したレールと車輪の協調設計は十分とは言えない。
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分類 (2件):
分類
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鉄道車両用機器  ,  線路構造,軌道材料 
引用文献 (14件):
  • 佐藤吉彦:新軌道力学,鉄道現業社,1997年7月
  • 加藤八州夫:レール,日本鉄道施設協会,1978年1月
  • 須田征男,長門彰,徳岡研三,三浦重:新しい線路,日本鉄道施設協会,1997年3月
  • 満鉄鉄研会:満鉄鉄道技術研究所史,1990年2月
  • 堀越一三:国有鉄道における軌条,土木学会誌25-12,1939年12月
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