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J-GLOBAL ID：201502207528803257   整理番号：15A1212620

La(0.82)Mg(0.18)Ni(3.5-x)Al_x(x=0.05-0.20)の電気化学的性能に及ぼすTHF中での機械的粉砕の影響【Powered by NICT】

Impact of mechanical grinding in THF on electrochemical performance of La_(0.82)Mg_(0.18)Ni_(3.5-x)Al_x(x=0.05-0.20)

著者 (4件)： Niu Fang (Dep. of Materials and Metallurgy, Inner Mongolia Univ. of Sci. and Technol., Inner Mongolia, Baotou) ,  Zhang Yin (Inner Mongolia Key Lab. for Utilization of Bayan Obo Multi-Metallic Resources: Elected State Key Lab., Inner ...) ,  Li Xia (Dep. of Materials and Metallurgy, Inner Mongolia Univ. of Sci. and Technol.,Inner Mongolia Key Lab. for Utilization ...) ,  Sun Mu (Dep. of Materials and Metallurgy, Inner Mongolia Univ. of Sci. and Technol., Inner Mongolia, Baotou)
資料名： Dianyuan Jishu  (Dianyuan Jishu)
巻： 39  号： 6  ページ： 1271-1275  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2501A  ISSN： 1002-087X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 四元水素貯蔵合金La(0.82)Mg(0.18)Ni(3.5-x)Al_x(x=0.05-0.20)で誘発される溶融法により調製した。合金のメカニカルアロイング修飾はテトラヒドロフランを用いて行った。合金表面,電気化学的性質及び体相対抵抗に及ぼすテトラヒドロフランのボールミル粉砕時間と量の機能機構を解析した。最良のボールミリングパラメータと最良のAl代替量が3因子4レベル直交実験により決定した。XRD分析から,主要な合金相構造はLaNi_5とLa_2Ni_7相であることを示しているAl置換と減少THF量の増加に伴い,La_2Ni_7相は徐々に減少し,LaNi_5相は増加し,格子定数とサイズは増加した。サイクル安定性は改善するが,放電比容量は356.2から339.3mAh/gに減少する;EISと線形分極試験の結果は,合金表面上の電荷移動はAI含有量の増加と共に徐々に減少することを示した;合金の水素拡散速度は最初減少し,次に増加し,後に減少し,全体的な傾向は減少している高レート放電能力は主に合金の水素拡散によって制御された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分極 ,  融解法 ,  放電 ,  電荷移動 ,  X線回折 ,  *合金 ,  格子定数 ,  メカニカルアロイング ,  水素貯蔵合金 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： 水素拡散 ,  比容量 ,  電気化学的特性 ,  *メカニカルミリング ,  *電気化学的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： テトラヒドロフラン

タイトルに関連する用語 (6件)： La ,  Mg ,  Ni ,  電気化学的性能 ,  THF ,  機械的粉砕