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J-GLOBAL ID：201502207538947877   整理番号：15A1386850

サプライチェーン用RFID規格の概要 第12回 理想のリーダ・ライタの機能は

著者 (1件)： 柴田彰
資料名： 月刊自動認識  (自動認識)
巻： 28  号： 13  ページ： 54-61  発行年： 2015年12月10日 
JST資料番号： L5737A  ISSN： 0915-1060  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リーダ・ライタの機能について,国際規格のサプライチェーンの視点から解説した。アプリケーションプログラム,ミドルウェアおよびリーダ・ライタの制御についてそのあるべき姿を考察した。導入システムの形態としてゲートタイプおよびベルトコンベアタイプを紹介した。RFIDリーダ・ライタと1次元/2次元リーダを比較し,それぞれで異なったアプリケーションを共存させる場合について紹介した。RFIDミドルウェアについては,2度読み防止機能,データの連結機能,フィルタリング機能,データ圧縮機能,リーダ・ライタからのデータ転送,複数一括読み取りについて解説し,RFIDの更なる導入促進の必要性を指摘した。

シソーラス用語： *入出力装置 ,  *RFID ,  *データ書込 ,  *データ読取 ,  国際規格 ,  工程 ,  応用プログラム ,  ミドルウェア ,  データ圧縮 ,  フィルタリング ,  データ転送
準シソーラス用語： サプライチェーン ,  *リーダライタ

分類 (1件)： 入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (5件)： サプライチェーン ,  RFID ,  規格 ,  概要 ,  リーダ