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J-GLOBAL ID：201502207583696125   整理番号：15A0767050

移す 現場紹介 2 旧江ケ崎跨線橋の霞橋への移設・再利用事業

著者 (4件)： 上野淳人 (オリエンタルコンサルタンツ) ,  大波修二 (オリエンタルコンサルタンツ) ,  作山和久 (北日本機械) ,  鈴木淳司 (横浜市 道路局)
資料名： 土木技術  (Civil Engineering for Life)
巻： 70  号： 7  ページ： 31-36,65  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： F0029A  ISSN： 0285-5046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 歴史的鋼橋の再利用を紹介した。明治期建造の2連の鉄道橋を1連の橋として組合せ,移設し,道路橋として再生する。当初は,明治29(1896)年に,現在の常磐線の隅田川橋梁として設置した。複線式のプラットトラスであった。その後,昭和4(1929)年に,新鶴見操車場の江ケ崎跨線橋として移設した。今回,新鶴見操車場の再開発により,横浜市の霞橋として移設した。歴史的価値,材料調査,設計・施工を紹介した。

シソーラス用語： *歴史的建造物 ,  *鋼橋 ,  鉄道橋 ,  道路橋 ,  跨線橋 ,  神奈川県 ,  *リサイクル
準シソーラス用語： 霞橋

分類 (2件)： 土木工学一般  (RC01000E) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 現場 ,  跨線橋 ,  移設 ,  事業