文献
J-GLOBAL ID:201502207601451836   整理番号:15A1223882

光波マイクロホンの開発とそのプラズマ計測への応用

著者 (3件):
資料名:
巻: 91  号: 10  ページ: 641-647  発行年: 2015年10月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
音の検出法として従来から種々のマイクロホンが開発され技術的に完成されているが,それらは振動膜を介して振動を電気信号に変換するという原理に基づいている。光波マイクロホンは,光が音波による位相変調を受けた結果生じる極微弱回折光を検出することにより音波を測定する方法である。この方法は,元々は核融合プラズマ分野でプラズマ中の乱流や波動を計測する方法として開発された方法であり,それを音波計測に拡張したものである。光ビームで音を直接検出するため,プラズマ現象などに関連した音の計測などへも有効である。本解説では,この方法の原理と技術概要を紹介すると共に,特に最近実施されているプラズマに関わる音現象計測に応用した例を紹介する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ診断 
引用文献 (33件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る