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J-GLOBAL ID：201502207613154780   整理番号：15A1124427

再発性膠芽細胞腫のためのサルベージ化学療法としての組換ヒトエンドスタチン併用細胞毒性薬【Powered by NICT】

Recombinant human endostatin combined cytotoxic drugs as salvage chemotherapy for recurrent glioblastoma

著者 (3件)： Zhang Junping (Dep. of Neuro - Oncology, Beijing Sanbo Brain Hospital, Capital Medical Univ. Eleventh Clinical School, Beijing) ,  Teng Ying (Dep. of Neuro - Oncology, Beijing Sanbo Brain Hospital, Capital Medical Univ. Eleventh Clinical School, Beijing) ,  Li Cheng (Dep. of Neuro - Oncology, Beijing Sanbo Brain Hospital, Capital Medical Univ. Eleventh Clinical School, Beijing)
資料名： Zhongguo Xinyao yu Linchuang Zazhi  (Zhongguo Xinyao yu Linchuang Zazhi)
巻： 34  号： 4  ページ： 310-314  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1526A  ISSN： 1007-7669  CODEN： XYLIEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AIMは再発性神経膠芽腫に対するサルベージ療法としてのイリノテカンとテモゾロミドを併用した組換ヒトエンドスタチン(rh-ES)の有効性と毒性を評価すること。再発性神経膠芽腫と【方法】全部で11患者が関与する,3はRh-ES+イリノテカンと8はRh ES+イリノテカン+テモゾロミドを受けた。治療への回答ニューロ-Oncology(RANO)基準における応答評価に基づくMRIは脳で評価した。進行フリー生存(PFS),6-か月進行フリー生存(PFS6),および全生存(OS)はKaplan-Meier法を用いて推定した。毒性は有害事象(CTCAE)バージョン4.0のためのNCI共通用語基準によって等級分けした。【結果】全体の11患者では,治療に対する反応は以下の通りであった:0完全寛解4部分応答1,3安定疾患および4進行性疾患PFS中央値5.5か月,PFS6 36%,OS中央値7.1か月であった。最も一般的な有害事象は好中球減少症(グレード4のグレード3と18%の9%)であった。イリノテカンとテモゾロミドを併用した,【結論】Rh-ESした再発性神経膠芽腫の治療における活性と忍容性。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *細胞毒 ,  *毒性 ,  *再発 ,  好中球減少症 ,  *膠芽腫 ,  副作用 ,  中央値 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  カルボアミド ,  ラクタム ,  ラクトン ,  カルバミド酸エステル ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  忍容性
準シソーラス用語： 進行性疾患 ,  完全寛解 ,  Kaplan-Meier法 ,  生存 ,  サルベージ療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬理学一般  (GW01000B)

物質索引 (2件)： テモゾロミド ,  イリノテカン

タイトルに関連する用語 (8件)： 再発 ,  膠芽細胞腫 ,  サルベージ化学療法 ,  組換 ,  ヒト ,  エンドスタチン ,  併用 ,  細胞毒性薬