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J-GLOBAL ID：201502207641187252   整理番号：15A0882438

レーザ誘起衝撃波による接合の際の成形挙動

Forming behavior during joining by laser induced shock waves

著者 (2件)： VEENAAS Stefan (Bremer Inst. fuer angewandte Strahltechnik GmbH, Bremen, DEU) ,  VOLLERTSEN Frank (Bremer Inst. fuer angewandte Strahltechnik GmbH, Bremen, DEU)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 651/653 Pt.2  ページ： 1451-1456  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイスの小型化が進む中で組み立てには多様な技術が求められている。接合もその一つであり,微細な領域への対応が必要である。一般的に接合は熱的に行なわれるが,異種金属同士の場合金属間化合物の形成による劣化を考慮せねばならない。これを避けるためには材料の塑性を利用することが有効である。本研究においては,微小域での接合を考慮して,レーザ照射で発生する衝撃波を利用することを提案した。このアイディアの検証のために,ステンレス鋼を衝撃波発生板としアルミニウムの接合を行なった。レーザパルスと接合過程の関係を調べた。この実験から,本技法はパルス数の増加に伴うインクリメンタルな成形(接合)挙動を示すことを明らかにした。

シソーラス用語： *圧接 ,  *レーザ照射 ,  *衝撃波 ,  パルス ,  塑性変形 ,  数値 ,  微細加工 ,  アルミニウム
準シソーラス用語： パルス繰返し数

分類 (1件)： 接着  (WC07020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： レーザ誘起衝撃波 ,  挙動