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J-GLOBAL ID：201502207652137320   整理番号：15A0987875

RPL8遺伝子により修飾された樹状細胞の抗膠腫効果【Powered by NICT】

Anti-glioma Effect of Dendritic Cells Modified by RPL8 Gene

著者 (4件)： Tan Yanfang (Clinical Lab., Affiliated Hospital of Zunyi Medical Coll., Zunyi) ,  Liu Fuhui (Clinical Lab., Affiliated Hospital of Zunyi Medical Coll., Zunyi) ,  He Yingzhong (Clinical Lab., Affiliated Hospital of Zunyi Medical Coll., Zunyi) ,  Huang Junqiong (Clinical Lab., Affiliated Hospital of Zunyi Medical Coll., Zunyi)
資料名： Zhongliu Fangzhi Yanjiu  (Zhongliu Fangzhi Yanjiu)
巻： 42  号： 1  ページ： 19-22  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2526A  ISSN： 1000-8578  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RPL8遺伝子によって修正した樹状細胞(DC)の抗神経膠腫効果を検討すること。方法DCは組換アデノウイルスAd RPL8に感染していた。緑色蛍光蛋白質は蛍光顕微鏡法により検出された。DCにおけるRPL8mRNAの発現をRT-PCRにより分析した。RPL8遺伝子により修飾されたDCで処理した後,GL261神経膠腫細胞上のT細胞の抑制は,MTTアッセイにより検出した。マウスはDCを注入した後のマウスの寿命と腫ようの病理形態を解析した。結果Ad RPL8,緑色蛍光とRPL8mRNA発現と感染後を示した。RPL8遺伝子で修飾したDCによる刺激後のT細胞はGL261細胞の増殖を阻害した。GL261細胞上のT細胞の阻害率はAd RPL8,AdとPBS群で78%,49%および43%であった。阻害率はAd RPL8群で高AdとPBS群(P<0.05)。RPL8群の寿命は有意に延長し腫よう容積は減少したが,AdとPBS群(P<0.05)と比較した。結論:RPL8遺伝子で修飾したDCはT細胞を活性化する神経膠腫の成長,神経こう腫に対する免疫療法のための新しい方法を提供することができるを抑制することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 免疫療法 ,  腫瘍 ,  感染 ,  *細胞 ,  *樹状細胞 ,  病理 ,  緑 ,  神経膠腫 ,  蛍光 ,  RT-PCR法 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： 腫瘍サイズ ,  MTT法 ,  蛍光顕微鏡法 ,  組換型アデノウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝子 ,  修飾 ,  樹状細胞 ,  膠