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J-GLOBAL ID：201502207658914891   整理番号：15A1169171

ミツバチヘギイタダニに関連するシュウ酸栄養性細菌の分離

Isolation of oxalotrophic bacteria associated with Varroa destructor mites

著者 (2件)： MADDALONI M. (Dep. of Infectious Diseases & Pathology, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  PASCUAL D.W. (Dep. of Infectious Diseases & Pathology, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA)
資料名： Letters in Applied Microbiology  (Letters in Applied Microbiology)
巻： 61  号： 5  ページ： 411-417  発行年： 2015年11月 
JST資料番号： C0081C  ISSN： 0266-8254  CODEN： LAMIE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミツバチヘギイタダニに関連する細菌を培養し,16S RNAにより遺伝子型を決定した。実験条件下での培養可能な細菌の数は少数で,それらのほとんどは増殖に対し選好性であった。O₂/CO₂条件下での7種類の培地での培養とコロニー形態の選択は,二つの異なる門であるプロテオバクテリアと放線細菌にグループ化した13の異なる属に属する種のパネルを生じた。本研究では,ミツバチの既知の共生体である放線細菌の1種を同定した。いくつかの分離株はシュウ酸栄養性で,ミツバチの管理コロニーにおける便乗性ダニの数を制御するためのシュウ酸使用の有効性の知見を得た。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ダニ類 ,  rRNA遺伝子 ,  ヌクレオチド配列 ,  遺伝子型 ,  *細菌 ,  ミツバチ ,  培養条件 ,  細胞増殖 ,  従属栄養 ,  Burkholderia ,  *増殖阻害 ,  *共生 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 16S rRNA遺伝子 ,  Burkholderia ginsengisoli ,  プロテオバクテリア ,  *ミツバチヘギイタダニ ,  放線細菌

分類 (4件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  微生物の生態  (EG03040J) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  養蜂一般  (FD05010I)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (4件)： ミツバチヘギイタダニ ,  シュウ酸 ,  栄養 ,  細菌