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J-GLOBAL ID:201502207660302240   整理番号:15A1073093

ホットトピック:乳牛における飼料効率のための育種価の明確化と実用化

Hot topic: Definition and implementation of a breeding value for feed efficiency in dairy cows
著者 (11件):
資料名:
巻: 98  号: 10  ページ: 7340-7350  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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新育種価は予測された維持修復とともに代謝効率の改善を通じ飼料節約量と結び付け論じられる。育種価は余剰飼料摂取量のためのゲノム構成や推定育種価から,体重のためには体型を用いて予測計算される。余剰飼料摂食量は遺伝形質ホルスタインにのみ有効である。けれども体重についてはいつでも育種に利用できる。飼料効率の推定育種価の余剰飼料摂食量構成はオーストラリア子牛とオーストラリア乳牛の2部分からなる。多重特性分析されたオーストラリア子牛2036頭各自からの提供を集団とした時の余剰飼料摂食量,同様にオーストラリア乳牛,イギリス乳牛,ドイツ乳牛のゲノム育種価を評価した。すべての事例において余剰飼料摂食量の表現型は体重のための乾物摂食量,成長,泌乳量においてゼロから逸脱していた。SNP効果は4106頭のホルスタイン雄親のゲノムBLUPと予測育種価から算出し,遺伝子型を同定したが,余剰飼料摂食量については遺伝子型を持っておらず同定できなかった。遺伝子型がホルスタイン種のデータセットで飼料効率育種価が意味する信頼度は0.37で遺伝子型の同定は他の育種ホルスタインよりもできなかった。ホルスタインにとって飼料効率は体重を利用してのみ算出できた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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牛  ,  飼料一般  ,  飼育動物の育種 
タイトルに関連する用語 (5件):
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