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J-GLOBAL ID:201502207716698606   整理番号:15A0824072

クロロゲン酸ナノリポソームの調製と抗菌効果【Powered by NICT】

Preparation and Antibacterial Effect of Chlorogenic Acid Nanoliposome
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 20  ページ: 62-66  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はクロロゲン酸(CA)ナノリポソームの調製と抗菌効果を検討した。【方法】CAナノリポソームは,膜超音波分散法で調製し,生成物を走査電子顕微鏡(SEM)および粒子サイズ分析器により特性化した。リポソームのカプセル化効率に及ぼすコレステロール/レシチン質量比,CA/film(レシチン+コレステロール)質量比および超音波処理時間の影響を調べた。最後に,安定性と調製したリポソームの静菌作用能力を評価した。【結果】Oval-shapedリポソームはコレステロール/レシチン質量比1:8とCA/film比1:10の,規則的な形態,直径約110nmの粒径,良好な分散性,最大87.5%のカプセル化効率,および36%までの薬物負荷を示したで15分間の超音波処理によって調製した。UV分光法は,CAがナノリポソームにカプセル化したことを示した。in vitro試験は,薬物はバースト放出無しのリポソームと24Hおよび14日間の安定性と徐放できることを示した。CAおよびテトラサイクリンと比較して,ナノリポソームは,良好な静菌活性能力を持っていた。膜超音波分散法により調製した【結論】CAナノリポソームは,規則的な形状,良好な分散能力と持続性抗菌能力を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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食品の化学・栄養価 
タイトルに関連する用語 (4件):
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