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J-GLOBAL ID:201502207743332010   整理番号:15A0788837

ジメチルアミンボランの触媒脱水素のための2-ホスフィノアリールオキシド配位子を有するチタノセン(III)錯体

Titanocene(iii) complexes with 2-phosphinoaryloxide ligands for the catalytic dehydrogenation of dimethylamine borane
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 27  ページ: 12103-12111  発行年: 2015年07月21日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2-ホスフィノアリールオキシド配位子を有するさまざまなチタノセン(III)錯体を用いて,ジメチルアミンボランの脱水素の研究を示す。さまざまなチタノセン源と2-ホスフィノフェノール配位子の反応により錯体Cp2Ti(κ2-O,P-O-C6H4-PR2)(3a:R=i-Pr,3b:R=Ph)(Cp=η5-シクロペンタジエニル)およびCp*2Ti(κ1-O-O-C6H4-PR2)(5a:R=i-Pr,5b:R=Ph)(Cp*=η5-ペンタメチルシクロペンタジエニル)を調製して,完全にキャラクタライズした。それらの触媒活性はシクロペンタジエニル配位子の立体的影響,2-ホスフィノアリールオキシド配位子の配位モードおよび使用された溶媒に依存する。錯体3aは24時間後,ニート基質で43.2というターンオーバー数を示した。EPR検討を行なって,Ti(III)触媒の結末を明らかにした。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (4件):
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第4族,第5族元素の錯体  ,  その他の触媒  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  有機ほう素化合物 
物質索引 (5件):
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