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J-GLOBAL ID:201502207764962390   整理番号:15A1154206

膝関節軟骨の欠陥面積測定のMRIと関節鏡検査の比較【Powered by NICT】

Comparison of MRI and arthroscopy on defect area measurement of knee joint cartilage
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 113-115,120  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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磁気共鳴イメージング(MRI)および関節鏡による膝関節軟骨欠損領域の一貫性を検討すること。方法三十六例(36膝)膝軟骨病変を本研究で収集した。MRIおよび関節鏡による膝関節軟骨の欠陥面積測定を比較した。結果は,全92病変が膝当たり2.6欠陥の平均両MRIと関節鏡検査により検出された。術前MRI結果は膝当たりの平均欠陥面積は(1.9±1.5)cm~2を示した,デブリードマン膝当たりの平均欠陥領域を示した後の鏡視下測定は(2.9±2.6)cm~2,有意差があった(P <0.001)であった。MRIにより測定した面積は関節鏡によるそれよりも少なく,平均差は(1.7 ± 1.1)cm~2であった。MRIによって測定された平均面積は関節鏡によるそれの70.1%であった。結論関節鏡およびMRは関節軟骨欠損病変の数の良好な一貫性を持っている。MRIは直接または間接的に膝関節軟骨欠陥領域を反映しており,正確な位置決めと質的診断が可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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