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J-GLOBAL ID:201502207783527409   整理番号:15A1010637

育種可能性の評価と異なる葉のローリング指標と5準同質遺伝子系統の組合せ能力【Powered by NICT】

Evaluation of Breeding Potential and Combining Ability of Five Near-isogenic Lines with Different Leaf Rolling Indexes
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 645-652  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2059A  ISSN: 1000-5684  CODEN: JNDXE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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適切な巻き葉率は理想的な草型イネ育種における重要な形態学的特徴の一つである。NC P遺伝交配設計に従って,25ハイブリッドイネ系統を得るために五回復系統と交差へのそれぞれの種々の巻き葉率を示す五準同質遺伝子系統(NIL)を用いた。これらのハイブリッドイネ系統に及ぼす十の重要な農業形質を調べることにより,五準同質遺伝子系統の組合せ能力は各形質の遺伝率と同様に評価した。結果は植物,結実率と出穂期当たり小穂数の三形質は主に遺伝子添加効果により制御された遺伝的に最も高い遺伝率を示したを示した。全体で,残りの六形質は遺伝子相加的および非相加効果の両方により制御された遺伝的で,そのうち止葉幅は大部分が非相加的効果により影響を受けた。ハイブリッドイネ系統の葉圧延指標は主にNILの両親の影響を受けた。QMX( YSBR1)NILは高い一般組合せ能力(GCA)効果,本NILにより開発したハイブリッドイネ系統の高等植物収率によって明らかにされたを有し,QMX(YSBRl)を示す最良の雑種イネ育種親,続いてQMX(5408)およびQMX(PS)NILであった。これらの結果は,巻き葉と同様に高増殖ポテンシャルを持つ巻き葉遺伝子を同定するための高収率ハイブリッド米のさらなる開発のための貴重な参考情報を提供するであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  トウモロコシ 

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