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J-GLOBAL ID:201502208081014159   整理番号:15A1258679

地方中核都市における空き家の発生パターンに関する研究

Study on Occurrence Pattern of the Vacant Houses in the Local Hub City
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号: 2-3  ページ: ROMBUNNO.VOL.50NO.3,96  発行年: 2015年10月25日 
JST資料番号: G0606B  ISSN: 1348-284X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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地方中核都市の集約型都市形成への障害となる,空き家の実態について検討した。栃木県宇都宮市を16地区に分け,空き家の発生パターンを分析した。「宇都宮市水道利用状況データ」を元に空き家率を求め,ロジスティック曲線で近似して空き家発生の地域差を求めた。都市の中心部や駅周辺,土地区画整理地区に空き家の発生が多く,ニュータウンや開発団地で今後空き家が増えることが予想される。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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住居地域計画一般 
引用文献 (20件):
  • 1)金昶基,大西隆,管正史:「人口減少と都市構造の変容に関する研究-1970年~2000年までの日本の全都市圏を対象に-」,日本都市計画学会,都市計画論文集,No.42-2/42-3,2007
  • 2)黒田勝彦,竹林幹雄,藤本秀夫,田中洋史:「CO2排出量を考慮した土地利用モデル」,土木計画学研究講演集,No.22(2),pp.547-550,1999
  • 3)杉田浩,鹿島茂,谷下雅義,高嶋裕治:「東京都市圏における交通行動の地域特性分析と都市構造の評価に関する研究」,土木計画学研究講演集,No.21(2),pp.459-462,1998
  • 4)小島浩,吉田朗,森田哲夫:「環境負荷を小さくするための都市構造及び交通施策に関する研究-仙台都市圏を対象として-」,日本都市計画学会論文集,No.39-3,pp.541-546,2004
  • 5)森田紘圭,森本貴志,加藤博和,林良嗣:「技術革新と都市空間構造改変を考慮した運輸部門でのCO2削減シナリオに関する検討」土木計画学研究講演集,Vol.34,CD,2006
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