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J-GLOBAL ID:201502208366085572   整理番号:15A0974911

新たな小型化光トランシーバチップのためのI/O構造としての125μmピッチ×12チャネル”光ピン”アレイ

125-pm-pitch x 12-channel “Optical Pin” Array as I/O Structure for Novel Miniaturized Optical Transceiver Chips
著者 (8件):
資料名:
巻: 65th Vol.2  ページ: 1305-1309  発行年: 2015年 
JST資料番号: H0393A  ISSN: 0569-5503  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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通信トラヒック量の急速な増加は,高性能計算(HPC)システムのためのデータ転送においてボトルネックをもたらしている。Siフォトニクスを使用した光相互接続は,従来の電気式配線に比較して高い転送速度,高い帯域幅密度,低消費電力という長所を有し,このボトルネックを解消する有望な解決策である。しかしながら,小さなSiチップ上に多数の光入出力(I/O)構造を形成するためには,マイクロレンズを使用した従来の方式ではそのピッチの微細化に限度があった。筆者らは,この光I/O構造のために”光ピン”と呼ばれるマルチチャンネル縦方向ポリマー導波路アレイを開発し,本稿においてその設計,作成プロセス,および光特性について報告した。RX(受信機)およびTX(送信機)光ピンアレイの形成条件が実験的に検討され,その条件を用いて125μmピッチ×12チャネル光ピンアレイが作成された。GI-50MMFとRXおよびTX光ピンの間の結合損失は,それぞれ,0.41dBおよび2.3dBであった。本”光ピン”は,光I/Oコアのような並列光モジュールのために適している。
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分類 (2件):
分類
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光集積回路,集積光学  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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