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J-GLOBAL ID：201502208482481400   整理番号：15A0885740

縦桁ウェブ切欠部に発生したき裂の原因分析と対策

著者 (2件)： 岩岸現 (JR東日本 東京土木技セ) ,  窪田利幸 (JR東日本 東京土木技セ)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 53  号： 8  ページ： 647-649  発行年： 2015年08月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 道路上空に架けられている4径間下路板桁の3連目の縦桁に発生した亀裂が,本報の対象である。対象の桁は過去に一部の縦桁が取り替えられている。さらに2014年に実施した特別全般検査において,新たなき裂が4箇所確認された。本報では,き裂の発生原因と健全度判定,応急対策の実施,恒久対策の検討について報告した。

シソーラス用語： 橋桁 ,  ウェブ【構造】 ,  *亀裂 ,  切欠き ,  *下路橋 ,  プレートガーダ橋 ,  状態 ,  *鉄道橋 ,  鋼構造
準シソーラス用語： 縦桁 ,  変状

分類 (1件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

引用文献 (3件)：

• 贄田秀世 バックルプレート桁の歴史と形態的特徴について 土木学会第54回年次学術講演会
• 飯島哲ノ助 昭和34年7月 橋けたはこんな所が悪くなつている 鉄道土木 Vol.1 No7
• 岩岸現 下路銀桁の縦桁ウェブ切欠部に発生したき裂に対する原因分析 土木学会関東支部 2014年3月

タイトルに関連する用語 (6件)： 縦桁 ,  ウェブ ,  切欠部 ,  き裂 ,  原因分析 ,  対策